和製漢語の形成とその展開 著者 陳 力衛 汲古書院 絶版 本

ご覧いただきありがとうございます ほぼ未使用　 稀覯本 2001年2月28日発行 本書は汚れや破れや折り目や全然ありません。 【絶版 入手困難】 中身はとても綺麗な状態です。 使用感はありませんので、新品同様にお使いいただけるかと思います 大学院卒業論文を書くための参考文献として使用しました。 少し書き込み・マーカー等あります(写真は5、6、7、8、枚目を参照ください) 神経質な方は御遠慮ください。 *****表紙カバーに長期保管による少しスレとがございます(写真は9枚目を参照ください) 写真を撮る際の光の反射により白く見える箇所がございますが、ほぼ未使用品です。 ご理解頂いた上での購入をお願い致します。 価値のわかる方にお譲りいたします。 Amazonの価格に近い状態にしています。(写真は10枚目を参照ください) ※本書は現在、入手困難な書籍です。 **************************************新品未読品です。通常、2日以内にお届けします。希少本としての扱いの場合は、定価より高額に設定している場合がありますので御注意下さい。 *********************************** ★タバコ、ペットは無し 自宅保管、素人検品です 神経質や完璧を求める方はご遠慮下さい。 ご理解頂いた上での購入をお願い致します。 ※日本語関係の本を他にも出品しています。 商品紹介: 古代から近代に至るまでの和製漢語の生成・変容の過程を分析し、さらに現代中国語における和製漢語の受容、日本における和製漢語の行方を論じた一冊。 目次 序章　和製漢語の概念とその問題点 第１章　和製漢語発生の素地 第２章　音韻変化による表記の変容 第３章　語構成による和製漢語の産出 第４章　近代における和製漢語の生成 第５章　現代中国語における和製漢語の受容 終章　和製漢語の行方 著者略歴: 陳/力衛 1959年中国西安生まれ。1982年黒龍江大学卒業。1984年北京大学大学院修士課程修了。同大学助手を経て、1986年来日。1990年東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専攻博士課程単位取得中退。その後、米国スタンフォード大学、国立国語研究所客員研究員を経て、現在目白大学短期大学部助教授